先日、BNI Japanのファウンダーの大野さんとオンラインで対談いたしました。 『コーチングのススメ、年商 500万円の経営者を10億円声にした2人のコーチは語る』というテーマでの対談です。この動画で大野さんご自身がお話していらっしゃる通り、BNI Japanを創る前からコーチとして大野さんをサポートし、彼が日本に帰ってきてからもコーチとして関わらせていただいています。
動画では、起業家にとって、経営者にとって、マネジメントにとってのコーチングのパワーがどういったものなのか、大野さんがお話しされています。
見どころは、ビジネスを加速するコーチング のポイント、 経営チームの真剣だからこそ議論が続く際の秘訣です。
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「コーチングは訳がわからない質問が来るが、自分では考えたことがない視点を得られると気づいた。それによって、新しい選択肢や考えが出てきた。半信半疑で実践したら、本当にビジネスパートナーとのコミュニケーションに変化が起きた。
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コーチングによって枠の外を出ること。自分の思考のパターンを出る。コーチングでビジネスのスピードが変わること。会社の成長が伸び悩んだときや起業したばかりのとき、新規事業の展開、どんなタイミングでもコーチングは有効だと感じている。
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中小企業に投資するファンドで、企業価値を高めるために、ファンドが投資する中小企業へのファンドのマネジメントチームにコーチングを提供します。中小企業に投資するファンドには、投資した会社の企業価値が高騰するには、マネジメントチームにコーチングが有益という認識があるからです。
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コーチングによって起こる“ブレークスルー”の前は、居心地の悪さがある。それは、個人でも、組織チームでもブレークスルー前は同じ。そのタイミングは自分だけで起こすのは難しく、コーチングならではの変化。