【法人向け／組織コーチング・ワークショップ】組織活性企業コンサルティングとは

組織活性企業コンサルティングとは

御社の状況をヒアリングし、組織運営上の課題分析、目指す事業戦略からの方向支援、具体的施策からパッケージでご提案します。

研修やワークショップを通して、ひとり一人の『在り方』（Being）の転換、思考の転換を対話と質問から創り出すことで、各メンバーに施行の転換が起き、行動に違いが起きるようになります。『やり方』『スキル』（Doing）を習得するものではありません。

また、組織を“ビジョナリー・カンパニー”のあり方にトランスフォーム（変化・変容）に導き、スケールを現実化する「アジャイルグロース・コーチング」を日本唯一のGravitas社認定コーチとして提供しています。

経営陣向けのアジャイルグロース・コーチングについてはこちらから>>

コンサルティングで得られるおもな効果

労働生産性・革新・組織力向上
女性だけではなく、男性のモチベーションアップによる仕事の効果・効率向上
サービス・商品力改善
働きやすい環境（風土改革）
社会的評価の向上、IR,PR効果、採用効果
経営効果、業績アップ

など。

研修・ワークショップテーマの例

各種のアプローチ、個々の意識改革から、真の『組織改革』が可能です。

アジャイルグロース・コーチング（Gravitas社認定の企業のスケールを現実化するコーチング）
組織改革・組織の活性化
女性登用を活かした組織の活性化（ダイバーシティ）
マネジメント層のチームビルディング
21世紀リーダーシップと言われる多様性を包括するインクルーシブ・リーダーシップ
グローバルリーダシップ研修
ハイパフォーマンス・チームビルディング研修（役員間・部内・合併後の組織など）
達成の方程式：コミュニケーション研修
エグゼクティブコーチング
タイムマネジメント
異文化間のマネジメント

など。ヒアリングを通じて必要な研修やワークショップをご提案いたします。

研修・ワークショップのプログラム内容例

１．女性活用　（ダイバーシティ）

一般事務職掌社員は、あまり社内・外でロールモデルもいなく、彼女たち自身どのように自分を発揮させらるのか、疑問を持っている可能性があります。充分な経験・知識・能力を既に持ち合わせている彼女たちが自ら自己をみつめ、自己認識を深めることにより、仕事そして人生における立ち位置が見直され、未来を描き、ご自分自身で創り上げ、設定することが可能になり、明確になります。

御社側でも時流の変化に伴い、今までのパラダイムからだけではなく、新しい視点で女性を活用することにより、企業の活性化・効率化を図ることができます。

自分の価値観や強みを、ツールの使用と講師との対話により、今までとは違う視点から発見して頂き、未来を描いて設定します。彼女たちのモチベーションを上げ、強くしなやかに日々の業務に取り組み、能力が更に開花できるような機会を提供いたします。

また、コミュニケーションは業務の上で最も重要なスキルですが、課題となっている方が多いかもしれません。コミュニケーションが円滑化することにより、実益を作り出します。この点も本研修で扱い、効果的なコミュニケーションの受け取り方、伝え方、また指導者としてのコミュニケーションを習得を目指します。

加えて、マンツーマン・コーチングの機会を取り入れ、多様化している個々人の業務状態をふまえ、テーラーメイドのセッションを提供。本研修はで、実務経験を備えた旧事務職掌社員向けに、ご自分自身を俯瞰し、自己認識を深めたところから個々人のビジョンを明確にし、可能性を引き出してモチベーションを上げ、現状の職場で活かせる意識と行動を創り上げます。職場では、様々なことが発生しますが、責任を持って、問題解決に対応できる視点をも身につけて頂きます。

■使用するツール

自分に向き合うために、３つのツールを使います。

強み発見サーベイ（ストレングスファインダー）
企業側でも時流の変化に伴い、今までのパラダイムからだけではなく、新しい視点で女性を活用することにより、企業の活性化・効率化を図ることができます。事前に行っていただき、当日結果をお持ちいただきます。（オンライン実施、所要時間約45分）
モチベーショングラフ
入社から現在までのキャリア史を、この時点で描いて頂くことにより、ご自分のモチベーションのアップアンドダウンの要因が発見できます。この要因をいかに、今、今後に使えるかを落とし込みます。
価値観発見
カードゲームを使って、ご自分の価値観を発見していきます。自分が「誰であるか」「being」に触れる深いゲームとなります。

実務経験を備えたS,AS職掌社員向けに、個々人のビジョンを明確にし、可能性をひきだし、モチベーションをあげ、現状の職場での活かし方を創り上げます。職場では、多くのことが発生しますが、責任を持って、問題解決に対応できる視点をも身につけて頂きます。

■研修内容

自己の強みの認識
キャリア史の分析
自己の価値観の探求
コミュニケーション力
自己責任、選択理論
ビジョンを描き、コミットメントの明確化
マンツーマン・コーチング（１週間後）

２．グローバルリーダーシップ・コミュニケーション

『リーダーシップ』『問題解決』には、欠かせないスキルが『コミュニケーション力』です。特に問題ないと思われがちですが、『コミュニケーション』は奥が深く、『コミュニケーション次第』で達成可能なことは計り知れません。

本研修では、『きく』『伝える』『承認する』というスキルをエクササイズやアセスメントを使用して、自分を俯瞰しながら習得。コミュニケーションを行う、各個人の『在り方』の思考の転換を創りだすことが、最も特徴的です。

自分自身を俯瞰し、自己認識を深めることにより、２１世紀のリーダーシップに必要と言われる『共感性』をもマスターが可能。自分自身のビジョンも明確にします。ビジョンが明確であると、自分の軸が定まり、リーダーとして責任をとる在り方が自ずと可能に。

フォローアップとして、マンツーマンセッションを研修２週間後程に数回行うと、更に研修の成果が活かされます。

■使用するツール

DISC サーベイ　（コミュニケーション法のアセスメント：ご要望での選択となります）

■研修内容

自己の概念の俯瞰
コミュニケーションスキル（聴く力）
「責任」レスポンシビリティとアカウンタビリティ　選択理論
価値観の探求
コミュニケーションスキル（伝える力）
自己コミュニケーションタイプの認識（アセスメントを使用）
第三者の考えを認識できるエクササイズワーク
コミュニケーションスキル（承認力）
ミッションステーツメント、ビジョン設定
アクションプラン作成

３．ハイパフォーマンス・チームビルディング（組織改革）

業績を創るのは、チーム創りが強い組織です。社内のチーム・課・部、そしてCEOを含んだマネジメントグループのチームが方向性をクリアにし、つながりを強固にすることにより、チームが活性化し、組織として機能します。

解っているようで解っていないチーム員との俯瞰的な相互理解から、チームで創りだす成果・ゴールを明確にし、ビジョンの設定・共有から、着実に結果を創るチームにトランスフォーム（質の転換）を図ります。相互の強みの認識、効果的コミュニケーションを習得をチームでのエクササイズを通して、真の相互理解、個々のリーダシップを創ります。

また、個々人のビジョンをも明確にし、組織のビジョンとの統合を創りだし、おひとりお一人のご自分の在り方 (being)からパラダイムシフトが起き、組織改革とつながります。